It’s time for another doze of GoGetterz News! ゴーゲッターなみなさまの一日の知となり活力となる情報を提供しているGoGetterz News。 今回は、国際交流に、キャリアアップに役立つ「和食検定」と無料対策講座についてお伝えします。 おいしくて、美しい和食。その魅力は世界に広まり、和食を愛する人々が世界中に増えています。MISO(味噌)TOFU(豆腐) UMAMI(うまみ)など、海外の食シーンで日本語がそのまま使われるようにもなっています。オリンピック・パラリンピックを控え、日本への興味が増し、観光客もうなぎのぼりで増加中の今、日本の食文化をさらに詳しく学びたいというニーズが世界各地で高まっています。しかしながらわたしたち日本人は、自分たちの食文化をきちんと理解しているでしょうか?海外の方に質問をされたときに、きちんと答えることができるでしょうか?和食検定は、和食を日本の文化として捉え、知っておきたい基本的な事柄をおもてなしの現場や日々の生活の中で生かしていけるようにとの思いから生まれました。
和食ブームを次のステージへ 国際交流に、キャリアアップに和食検定

和食検定の目的
■ 和食文化の正しい理解と継承 日本人にとって身近な和食文化の魅力を再発見することで、国民的理解を進め、次世代へ継承できるようにします。 ■ 日本古来のおもてなしを中心とした業界人のレベルアップ 知識とスキルの習得により実践的な接遇力を向上し、先人によって培われてきたノウハウを次世代に伝承していくためのトレーニングスタンダードを構築します。 ■ 日本文化の魅力を国内外に発信できる人材の育成 自分の国の食文化の素晴らしさを世界に向けて、自信を持って発信できる人材を育成します。 2013年に「和食:日本人の伝統的な食文化」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。食のグローバル化にあわせ、和食を語る英語力も必要になってきています。和食検定は、世界が注目する和のおもてなしの更なるレベルアップを応援しています。和食検定のメリット
●和食ブームをリードできる●海外でも活躍できる ●日本文化の知識が深まる●国際交流に役立つ 日本の食を外国の方に伝えられる。 日本の四季折々の食をより楽しめる。 接客業でお客様との会話が広がる。 和食に必要な料理やマナー等の英語での説明ができる。 ―など、和食検定認定を受けると、日本の食文化に対する理解が深まり、その知識をおもてなしの現場や日々の生活の中で生かしていかせるようになります。 和食に関わる仕事につきたいすべての方に、和食を調理・提供する旅館、ホテル、レストラン、料理人、サーバーなど、和食に関わる仕事につきたい方に最適な検定資格です。和食検定試験内容

申し込み期間
2018年10月25日(木)実施和食検定
◆インターネット申込みの場合: 2018年8月1日(水)~2018年9月18日(火) ◆郵送での申込みの場合: 2018年8月1日(水)~2018年9月25日(火)定期試験日 年2回(2月 10月)
【個人受験試験会場(予定)】 2018年10月25日(木) 試験 試験会場は以下の4会場を予定しています。 ・札幌会場:札幌観光ブライダル・製菓専門学校 ・東京会場:中野サンプラザ ・大阪会場:大阪府立労働センター(エル・おおさか) ・福岡会場:フィニッシングスクールインフィニ ※会場はあくまでも予定です。人数や会場等の都合により変更する場合があります。 正式な試験会場はお送りする受験票でご案内します。受験料
【実務レベル】8,000円 【基本レベル】5,000円 【初級レベル】4,000円(各税込) ●支払い方法 郵送での申込みの場合 ・・・郵便局での払込み ホームページからのお申込みの場合 ・・・クレジットカード決済又はコンビニ店頭での払込み 【お問い合わせ】 一般財団法人 日本ホテル教育センター URL: http://www.washokukentei.jp/index.php ※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。試験のために準備をしたいなら! 2018年度10月試験用無料オンライン講座 和食検定 初級レベル対策講座 2018
