It’s time for another doze of GoGetterz News! ゴーゲッターなみなさまの一日の知となり活力となる情報を提供しているGoGetterz News。今回は、日本留学を目指す外国人のみなさまに役立つ情報をお届けします。 2020年の東京オリンピック&パラリンピックを控え、日本は世界の注目を浴びています。観光客の数もうなぎのぼり。そして来日する外国人留学生の数もどんどん増えています。日本に魅力を感じてくれる外国人の数が増えているのは日本人として誇らしいことですね。日本学生支援機構が毎年発行している外国人留学生在籍状況調査によると、日本への留学生の数は、平成29年5月1日時点で、267,042人。平成19年には、118,498人と、この10年間で留学生の数は倍増しています。 留学生数の多い国・地域トップ3、どこだと思いますか? 1位は、中国。2位は、ベトナム。 3位は、ネパール。日本には、同じアジアの国からの留学生が多いのですね。
日本留学試験とは

2019年度日本留学試験情報
日本留学試験は、日本の大学等への入学志望者に対し、日本の大学等高等教育機関の多くが受験を義務づけていた「日本語能力試験」と「私費外国人留学生統一試験」の二つの試験に代わるもので、2002年より年2回日本国内と国外で実施されています。日本留学試験の出題科目は、日本語、理科(物理・化学・生物)、総合科目と数学ですが、志望校が指定する受験科目を選択して受験することになります。また、日本語科目以外は、出題言語は、日本語と英語があり、出願時に選択ができるようになっています。(1)対象
外国人留学生として、日本の大学等に入学を希望する人(2)試験日
第1回 2019年(平成31年)6月16日(日曜日) 第2回 2019年(平成31年)11月10日(日曜日)(3)実施地
<国内> 北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県又は福井県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県又は広島県、福岡県及び沖縄県 <海外> インド(ニューデリー)、インドネシア(ジャカルタ及びスラバヤ)、韓国(ソウル及びプサン)、シンガポール、スリランカ(コロンボ)、タイ(バンコ ク及びチェンマイ)、台湾(台北)、フィリピン(マニラ)、ベトナム(ハノイ及びホーチミン)、香港、マレーシア(クアラルンプール)、ミャンマー(ヤンゴン)、モンゴル(ウランバートル)及びロシア(ウラジオストク)(4)試験内容
受験者は,受験希望の大学等の指定に基づき,以下の科目の中から選択して受験する。 ★日本語 125分 日本の大学等での勉学に対応できる日本語力(アカデミック・ジャパニーズ)を測定する。 ★理 科 80分 日本の大学等の理系学部での勉学に必要な理科 ★総合科目 80分 日本の大学等での勉学に必要な文系の基礎的な学力,特に思考力,論理的能力を測定する。 ★数学 80分 日本の大学等での勉学に必要な数学の基礎的な学力を測定する。(5) 出願受付期間
<国内> 第1回 郵送 2019年2月12日~3月8日(当日消印有効) オンライン 2019年2月12日~3月8日午後5時まで 第2回 郵送 2019年7月1日~7月26日(当日消印有効) オンライン 2019年7月1日~7月26日午後5時まで <国外> 第1回 2019年2月12日~3月8日まで 第2回 2019年7月1日~7月26日まで(6)受験料
国内 1科目のみ 7,560円 2科目以上 14,040円 国外 各国の通貨により異なります。 詳しくは、2019年度日本留学試験実施要項をご覧ください。日本留学試験準備は、動画で eラーニング!
