在米１２年。 アメリカ人のご主人とフロリダに暮らしています。 IT企業に勤めながら、トーストマスターズ・インターナショナル(Toastmasters International)という、プレゼンテーション、パブリック・スピーキング(大勢の人前で話すこと)、リーダーシップ・スキルの上達を目的とする、アメリカ発祥の国際的な非営利教育団体のフロリダ州のクラブ・プレジデントを務めています。 彼女以外のメンバーは、全員がアメリカ人。 英語を母国語としないオベラさんが、アメリカ人を相手に英語で人前でしゃべることを教える立場にいるのです。 「すごいなあ。けど、ご主人もアメリカ人だし、アメリカに住んでいれば自然と喋れるようになるんだろう」 誰もがそう思うかもしれません。 しかし、実際は、オベラさんは猛烈に訓練して英語コンプレックスを乗り越えたゴーゲッター 。 彼女が「事件」として語る大失敗を経て今の彼女があるのです。 その「事件」とは—― オベラさんがシアトルの大手ゲーム会社に働いていた時に起きました。 彼女は、プロジェクトのプレゼンテーションを任され、大失敗をしてしまったのです。 英語での仕事生活にも慣れていたので何も心配をしていなかったにもかかわらず、言葉が思うように出てこない！ 頭の中は真っ白。 自分でも何を言っているのかわからなくなってしまったといいます。 外国人だからといって許される甘えのない国、アメリカ。 恥ずかしくて恥ずかしくてもう会社を辞めてしまいたいと思ったそうです。 しかし、その夜、やけにならずにインターネットに向かったオベラさんは、いろいろなキーワードをサーチをし、トーストマスターズのことを知ります。 そしてすぐに入会。 仕事に必要な英語プレゼンテーション能力と自信を身につけるために学び始めました。 コツコツと努力をし、昨年にはフロリダ州のディストリクトのアシスタント・ディレクターになるほどの腕前に上達。 アメリカ人にプレゼンテーションやパブリックスピーキング・スキルを教える立場になったのです。 大恥をかいたまま何も行動に出なかったら、英語でのプレゼンテーションは今でもオベラさんのコンプレックスのままだったでしょう。 オベラさんは、自分の力で苦手を得意に変えました。そして、それは大きな自信となりました。 失敗は成功のもと！ みなさんも、失敗したから、苦手だからと逃げないで！苦手を克服して自分で自分を変える努力をしてみましょう！ まずは、こんなコースからチャレンジしてみませんか？ 苦手な英語を克服しスピーキング＆リスニングに飛躍的な効果を！ [pz-linkcard-auto-replace url="https://gogetterz.com/ja/course-view-details/2757"] [pz-linkcard-auto-replace url="https://gogetterz.com/ja/course-view-details/2716"] [pz-linkcard-auto-replace url="https://gogetterz.com/ja/course-view-details/2699"] もう数学が苦手なんていいません そのほか、GoGetterz には、あなたの「できない」を「できる」に変えるコースが７００以上待っています。 オベラさんのようにあなたも自分の力で苦手を得意に変えてみましょう！ GoGetterz 輝いているゴーゲッターズ特集オベラさんの記事はこちら]]>