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3月8日は、国際女性デーです。今日は、その歴史、日本での活動などについて、お伝えします。
3月8日は、国際女性デー(International Women’s Day)。近年は、ニュースにも取り上げられるようになってきたので、聞き馴染みもあるかもしれませんね。国際女性デーの設立は、ニューヨークでの女性労働者のデモがきっかけだと言われています。1904年3月8日のその日、女性たちは、婦人参政権を要求してデモを起こしました。今から、114年前のことです。
国連では国際婦人年の1975年から3月8日を「国際婦人デー」と定めました。「女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備」を求めて、加盟国に呼びかけています。
その流れから世界の先進国では、一大ムーブメントとして取り上げられますが、日本では西洋のイベントとしてとらえられやすく、ひなまつりの影にかくれてつい見逃しそうです。日本では社会ムーブメントとしては、まだまだ認知度が低いようです。
日本ならではの社会的風潮もひとつの要因でしょうか?昨年の世界の男女平等ランキングと言われる「ジェンダー・ギャップ指数」で、過去最低の144カ国中の114位という残念な結果だったように、社会的風潮もいまいち盛り上がらない理由でしょう。
しかし、実は日本における国際婦人デーは、1923年にはじまったとされています。実に95年の歴史があるのです。歴史のスタートは「女性参政権」だけが大きく扱われますが、勿論それだけではありません。今も昔も、最初のニューヨークでのデモの発端と同じように、根底には「女性への平等、平和な暮らしへの希求」があるのでしょう。そこには、国境をこえた女性としての連携があるような気がします。日本でも最近は、海外と連携したイベントや、日本の女性の社会問題などどからめた活動が増えています。「日本には、日本らしくカスタマイズされた国際女性デーがある」という観点から、ニュースを集めてみました。
日本でも「女性を応援する」さまざまな取り組みが広がり始めている

女性が求める、美しさとは何か それを追求したクラランス
https://www.youtube.com/watch?time_continue=101&v=vejQGHeAqTo 国際的な化粧品メーカーのクラランスは、ブランドムービー「CLARINS It’all about you」を提供しています。 日本の女性だけではなく、世界中の女性が励まされるようなメッセージが掲載されています。 「クラランスから、3月8日の国際女性デーに合わせて、 女性を応援するメッセージを送りたいと思います。 わたしたちは常に、世界中の、 あらゆる世代、あらゆる人種の女性たち、 その女性たちひとりひとりの、人生の物語を見つめています。 そして、そんな彼女たちの人生のかけがえのない瞬間に、 クラランスが寄り添えていることを光栄に思っています。 あらゆる女性たちとクラランスの関係は、60年以上続き、これからも続いていきます。 そんな女性達と寄り添っていくこと。それがクラランスのすべてです。 Natalie Bader – Clarins, Brand President」女性という連携を居心地良く 〜バイアス(偏見や固定観念)をどう乗り越えるか〜

最後に、わたしたちが祝うべきこの日に!

ガンバル先輩日本人女性に、自分のポテンシャルを活かしたビジネス・ノウハウを学びましょう
女性を応援!タレント矢部みほさん×DNA解析スぺシャリスト左近明子さんのビジネスセミナー

パキスタンへ移住して起業にチャレンジしている女性のストーリー
