就職難のアメリカで、4年制大学を卒業後すぐに仕事がみつかるといわれるのがITエンジニア。優秀な学生を青田買いするために早い時期から夏休みにインターンとして迎えるIT企業も数多くあります。日々進化するITの世界、あなたものぞいてみませんか?ITエンジニアのスキルを身に着けて、大きく羽ばたいてみませんか?
このコースでは、これからPG、SEを目指す人のために必要な、システム開発の基礎知識と、コンピュータの知識が学べます。 具体的には、下記の構成と内容になっております。
●システム開発入門(5巻構成)・システム開発入門
システムを開発するエンジニアや、エンジニアを目指す人たちのために必須となる、システム開発のおおまかな流れと基本的な事柄について学ぶことができます。具体的な内容としては、システムとはそもそも何なのか、という話から始まり、システム開発の全体的な流れ、その中で作成する文書の役割、成果物や文書のレビュー方法、開発の工程をどのように実行するかという開発モデルの種類、システムの提案の流れ、設計工程について、プログラム開発の工程について、成果物のテストの方法の種類について解説しています。
・システム仕様書入門
システム開発で必要になる様々な仕様書について学ぶことができます。具体的な内容としては、なぜ仕様書が必要なのか、という話から始まり、どのような点に気を付けて書くのか、レビューの方法にはどのようなものがあるのか、どのように管理するのか、そして、各工程の仕様書の役割について解説します。
システム運用管理の基礎、考え方、必要な手順などについて学びます。具体的な内容としては、システムの運用管理の役割や、障害が発生した際に迅速に対応し復旧する為の対応方法や手順、そして、障害の発生をできるだけ防止して、発生した場合でも被害を最小限にとどめる安全対策や、数々の脅威に対してどのようなセキュリティ対策が有効か、など。更に、常にシステムを快適に利用できるようにするために必要なパフォーマンス改善や、システムの更新や移行を速やかに行う重要性や、システム構成と障害履歴の重要性、他にも、サポートデスクの必要性と種類についても解説します。 ・ネットワーク構築入門
ネットワーク構築の基礎、考え方、必要な手順などについて学びます。具体的な内容としては、ネットワークの種類にはどのようなものがあるか、ネットワークにはどのような機器が使用されているか、どのような手順でネットワークを構築するのか、ネットワーク稼動後にどのような保守があるのかを解説します。 ・システム監査入門
システム監査の基礎、考え方、必要な手順などについて学びます。具体的な流れとしては、システム監査の概要として、システム監査の基準、監査方法、基本用語を学んだ後、監査計画、監査実施、監査報告、改善指導(フォローアップ)について学びます。 ●コンピュータ入門(4巻構成) ・ハードウェア
コンピュータを構成するハードウェアの要素についてわかります。解体されたコンピュータや実機の映像を見ながら、各装置の役割や仕組みについて理解できます。 ・OS
OSの役割について解説。Windowsによる利用画面だけではなく、MacOS XやLinuxと言った、他のOSの利用画面なども交え、OSの仕組みが学ぶことができます。 ・アプリケーション
オフィスアプリケーション、グラフィックアプリケーション、ネットワークアプリケーションなど、それぞれのアプリケーションの特徴がわかります。 ・ネットワーク
ネットワークの仕組みや、良く用いられる用語、ネットワークを構成する機器やその役割などについてわかります。
<コース名>ITエンジニア基礎知識習得コース
<エキスパート>アテイン株式会社
<コース内容>
チャプター 1: システム開発入門
チャプター 2: システム仕様書入門
チャプター 3: システム運用管理入門
チャプター 4: ネットワーク構築入門
チャプター 5: システム監査入門
チャプター 6: コンピューター入門 【ハードウェア編】
チャプター 7: コンピューター入門 【OS編】
チャプター 8: コンピューター入門 【アプリケーション編】
チャプター 9: コンピューター入門 【ネットワーク編】
全61レッスン 61本の動画(約7時間38分23秒)

新しいキャリアへと導いてくれるかも?学ぼうITエンジニアの基礎。