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インフルエンザワクチン値上げ  「効果」は高まったのか?「タミフル」は?

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インフルエンザが流行する季節が近づいてきた。2015年は、ワクチンが対応するインフルエンザの型が3種類から4種類に増え、接種費用は500~1000円程度値上がりしている。ならば予防効果も高まるはずと信じたいが、実際はどうだろう。

専門家によれば「ワクチンは罹患リスクを下げるもの。接種したからといって感染しない、リスクがゼロになるというものではない」。打たなかった場合と比べて発症しにくくする、あるいは重症化を防ぐなどといった「相対的なリスクを減らすもの」だという。

インフルエンザウイルスはおよそ200種類もある。ワクチンは、国内の流行状況や抗体保有状況などの調査結果に加え、 北半球より先に冬を経験した南半球での流行状況などをもとに決まる。ただし、感染症の流行には、人の動きや社会的な要因、天候などさまざまな要因が複雑に絡み合っているので、完全に型を予測することはできない。

「タミフル」や「リレンザ」など、インフルエンザの治療薬にも、一定の予防効果が認められている。専門家によると「予防の度合いをさらに高めるという意味で、ワクチンプラスαの予防策として使われるもの」だという。ただし、これらの薬剤を予防投与する場合は、最終的には医師の判断が必要だ。厚労省のホームページには、「タミフルは、一般的には安全な医薬品ですが、頻度は低いものの様々な副作用を生じることがあります」と書かれている。

インフルエンザにかかると、回復までに1週間ぐらいはかかる。その間、勉強や仕事はお手上げ。症状が軽くても強制的に「自宅待機」を命じる会社も多い。そうならないために、まずは普段からうがい、手洗いはこまめに、念入りに行う、不要な外出は避け、人ごみには出かけないなど、自分でできる対策を心がけるようにしたい。

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