ようやく蒸し暑さから解放されたと思ったら、今度は冬が近づくにつれて乾燥が気になる東京の気候。
空気の乾燥は、のどがイガイガしたり、目が乾いてしまって仕事に支障を来したりするデメリットのほか、お肌の調子も悪化させる女性の大敵です。
カサカサになって皮がむけたりするようになってしまってからではもう手遅れ。こちらで乾燥対策についての記事をいくつかまとめてご紹介しますので、はやめはやめの乾燥対策をこころがけましょう。
そもそも乾燥がなぜ美肌の大敵なのかという点について、資生堂の研究員さんが解説してくれている記事。
記事内のグラフで、10月から湿度がガクッと下がる様子が見てとれます。
肌が乾燥することによってバリア機能が失われて傷つきやすくなるほか、修復のために作られる新しい細胞も短期間で作られた未熟かつ不完全なものとなり、肌荒れとなってしまうことがわかりやすく解説されています。
2.乾燥肌によるかゆみを撃退!ローション・クリームなどの保湿術、また頭皮の乾燥性皮膚炎におすすめの市販薬もチェック
少しカサカサするし肌荒れというほどでも、と油断は禁物。少しでもかゆみがあるならあなたのお肌は「深刻な肌荒れ」を起こしているようです。
その場合、マッサージなど刺激を与えるようなケアはストップしましょう。
こちらの記事で紹介されているような、赤ちゃんでも使えるような低刺激性のローションやクリームでお肌にうるおいを補給してあげるのが大切です。
また、化学繊維の洋服は静電気を発生させお肌をより乾燥させてしまうそう。シルクやコットンの天然素材で静電気対策をするのもお肌にはよいことのようですよ。
お肌の乾燥が肌荒れを引き起こす理由と、肌荒れ対策についてはばっちりご確認いただけたでしょうか?
クリームなどでうるおいを与えることも大切ですが、必要な栄養分をしっかり摂取することも美肌の維持には大切。
美肌美人になるために食生活から根本的に見直したいという方はこちらの記事をご一読ください。
3.ボディクリーム特集 – 秋冬の乾燥対策・ボディケアにおすすめのボディクリームまとめ
乾燥が気になるのは顔だけじゃありませんよね。ボディクリームを活用して、お風呂上がりに全身しっかり保湿しつつ、香りも楽しんで癒されちゃいましょ。香水とは違うふんわりとした香りもあなたの魅力を引き立ててくれるはず。
こちらの記事では年齢が出やすいネック・デコルテラインや、ガサガサになりがちなかかとなど部位ごとに特化したクリームや、20代が実際に愛用しているプチプラクリームも紹介されています。
乾燥以外のお肌のトラブルでお悩みの方は、基本的なスキンケア方法から美容外科の基本についての以下の動画講座の受講も検討されては?
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