グローバルに活躍するうえで欠かせない外国語能力。中国の台頭が凄まじい昨今ですが、キャリアアップに直結しやすい外国語はやはり「英語」。
海外赴任を希望するなら当然必要ですし、成長著しいアジアのマーケットへ進出しているような業界なら日本国内で働くうえでも海外パートナー企業とのやりとりが発生するシーンも増えているはず。英語ができれば社内キャリアアップが近づきます。
そこで本記事では、「話せればいいなとは思うけれど、積極的に勉強する必要がそこまであるかしら?」と懐疑的な方にも英語が話せることのメリットがよくわかる記事と英語力をしっかり身に着ける方法論に関する記事を厳選してお届けします!
1.たとえ“今”が出番じゃなくても…ベッカムを発掘したキャスターに聞く、チャンスのつかみ方
サッカーがまださほど日本で注目されていなかったころにベッカムブームの火付け役となった日テレキャスター・解説委員の小西美穂さん。そんな彼女が、自分の「順番」が回ってくるのを待っているだけでは絶対に活躍することはできないと教えてくれる記事。
海外赴任のチャンスが転がり込んできたときに、「行きたい」というだけでなく、「行きたいし、そのために英語を勉強して、ビジネス英会話はある程度できるよう鍛えています」と言えるかどうかでチャンスをものにできるかが変わる、と聞くと、英語を勉強しなきゃ!という気持ちがムクムク沸き起こってきませんか?
2.“大人はペラペラになれない“はウソ 脳科学で今年は必ず続く「英語学び直し」
じゃあどんな風に英語を勉強すればいいんだろう?という方に、医学博士の方が脳科学の側面から「英語の学び直し」にアプローチしている記事をご紹介します。
「英語」や「努力」をつかさどる脳の部位は大人になってからでも学習によって鍛えることができるそう。1か月で魔法のように!という上達法は残念ながらないものの、とにかく楽しく続けられる方法で、結果がでるまで地道な努力を続けられるか否かが大人になってから「英語脳」を作る秘訣なようです。
3.海外旅行で役に立つ英語のリスニング力を身につけるには
相手の言っている内容を理解できなければ円滑なコミュニケーションはできません。そのため必須になるのがリスニング能力。テキストでの学習もできる語彙や文法と異なり、音声を「聞く」ことを通じてしか鍛えられない能力です。
そこでリスニング能力を身につけるためにオススメなのが、音声が聞けて画面で解説も確認できる「動画学習」。1レッスンが短めに構成されているものを選べば、通勤電車や昼休みのスキマ時間を活用して完璧に理解できなかった部分だけを重点的に繰り返し聞くことができます。その過程で、自然とその内容で使われている単語や熟語、英文法も覚えられて一石二鳥も叶いますよ。
英語を勉強しよう!というやる気はわいてきたけれど、どんな教材を使っていいかわからないし、そもそも本屋さんに行って吟味をする時間もない、という方は、ぜひ通勤途中や自宅で気楽に学べるGoGetterzのオンラインコースを活用してみてください。
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