残暑お見舞い申し上げます。
みなさまの Summer 2016 は、いかがだったでしょうか?
リオ五輪が開催された Summer 2016。
ただでも暑い夏がとんでもなくアツい夏になりました。
そして、とってもゴーゲッター・スピリットに満ち満ちた夏だったと思います。
「おまえたちに本当にできるのか」
と、世界中から冷ややかな目で見られていた南米初のオリンピックホスト国となったブラジル。
大事件もなく立派にオリンピックホストの大役を果たしました。
誰もやったことがないことを成し遂げようとする時、
「できるわけがない」 という勢力に負けてしまいそうになります。
そこを 「やればできる」 と自分を信じて道を切り開いていく。
そして、「できるわけがない」勢力をぎゃふんといわせる。
それが、ゴーゲッターの醍醐味です。
ブラジルは、すばらしきゴーゲッターでした。
そして、リオ五輪での日本人アスリートの活躍が、暑い夏をさらにアツく盛り上げてくれました。
過去最多の41のメダルを獲得。
12回も君が代が流れました。
悔し涙もありました。 とれなかったメダルもありました。
しかし、「体の小さい日本人が勝てるわけがない」と、わたしたち日本人ですら思ってしまっていた競技で、日本代表アスリートは、 心地よくわたしたちを、世界を、ぎゃふんといわせてくれました。
競泳男子400メートル個人メドレーで萩野公介選手が金メダル。
これまで欧米の大型選手が君臨してきたこの種目で、身長177cmの萩野選手は、194cmのアメリカのケイリシュ選手に勝ちました。 この時、実況中継していたアナウンサーが興奮しながら言った言葉が忘れられません。
「日本人はスキルだ」
そして、陸上男子400メートルリレー。
世界一足の速い男、ジャマイカのボルト選手を日本人選手が追っていました。
堂々の銀メダル。
見せたのは、バトンタッチを極めた連携プレー。
日本人だからこそ失敗なくできた緻密なプレーでした。
リオ五輪で、世界を相手にベストをつくす日本人選手を見て、わたしたちは、日本人の底力を思い知ったのではないでしょうか。
日本人にも世界を相手にできる。
日本人にしかできないことがある。
真面目で、丁寧な仕事をする日本人にしかできないことがある。
ただがむしゃらに立ち向かうのではなく、弱みを強みに変える工夫をすればいい。
リオ五輪での日本人アスリートの活躍を見て、ゴーゲッターに生きるにも、いろいろな手法があるのだなと実感しました。
日本人アスリートの活躍に、私たちも興奮し、
「自分にも何かできるのではないか」
「一生懸命ひとつのことに燃え尽きるまでチャレンジをしてみたい」
そう思われたのではないでしょうか。
あなたもゴーゲッターになりましょう!
「自分なんて」とあきらめていては、開かれていくはずの道がみえてきません。
コツコツと努力をして 弱みを強みにできるのが日本人。
シアトルのカリスマバスケットボールコーチも、日本人に自信を与えてくれるメッセージを GoGetterz コース「未来のバスケットボールスターへ」で語ってくれています。
彼は、身長が175cm しかないNBAのアイザイア・トーマス選手を小さいころからトレーニングしてきました。小さいからこそできるスキルをとことん身につける。そういうトレーニングを積み重ね、トーマス選手はオールスターにも選ばれる NBA のトップ選手に成長しました。
体が小さくたっていいのです。小さいからこそできることを極めればいいのです。本来の自分を磨いていけばいいのです。自分の能力をみくびらず、自分自身をぎゃふんといわせてみましょう。
日本人よ大志を抱こう!
ゴーゲッターになろう!
Summer 2016
わたしたちゴーゲッターズスタッフもアツい夏を過ごしました。
GoGetterz デビュー後初めての夏。
自分たちがもっとゴーゲッターになるために 、 みなさまにゴーゲッターなサービスを極めるために、 合宿研修をしゴーゲッターなチームスピリットを高め、 アツくなっておりました。


デビューから5か月。
日本にゴーゲッターが増えているという実感もあります。
本日、GoGetterz メンバー登録数が4万人を超えました。
みなさまの期待に応え、 これからもアツく精進してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
Live your passion!
Be a Go Getter!
GoGetterz
あなたもゴーゲッターになろう!無料メンバー登録はこちらから! ]]>