It’s time for another doze of GoGetterz News! ゴーゲッターなみなさまの一日の知となり活力となる情報を提供しているGoGetterz News。 今日は、Excel の基礎をしっかり学びましょう。 多くのビジネスシーンで使用されているExcelですが、使ったことのない人にとってはその素晴らしさが伝わりにくいかもしれません。実際にExcelの基礎を学んで「こんな機能があったんだ!」と驚かれる方が多いのではないでしょうか。また、Excelは簡単に使うこともできますが、反面関数など奥深い部分も多々あり、学べば学ぶほどはまってしまうという声をよく耳にします。 ここではこのExcelの基礎について表計算から書式設定まで簡単に説明していきますので、ぜひExcelを学ぶ上での参考にしてください。
Excelとは?

Excelの得意技は表計算

Excelの関数

SUM関数
最も基礎となるSUM関数のSUMは、日本語で「和」を意味します。ですので、合計を求める際の関数です。先ほど四則計算で+の使用法はご紹介させていただきましたが、もしも多くの数字を一度に足していく場合は、結局手作業でひとつひとつセルに=を入れたり、合計したい数値の入っているセルをクリックしたりを繰り返す必要が出てきます。そのため、多くの数字を一度に合計する場合の関数としてSUM関数が大変有効なのです。 たとえばF2からF25まで縦1列に合計したい数字が並んでいるとしましょう。その場合以下のような式が成り立ちます。 =SUM(F2:F25) 上の式を見るとなんとなく仕組みがわかるのではないでしょうか。このような基礎的な関数であれば先ほどの四則計算のようにマニュアルで入力することも可能ですが、Excelではいくつかのステップで入力してくれるようになっていますので、よりいっそう簡単になります。AVERAGE関数
基礎的な関数として次に来るのはAVERAGEは「平均」です。SUM関数と同様に、数式を作ることが可能です。たとえばF2からF25までの数字の平均を出したい場合は… おそらく多くの方がここでピンときていることでしょう。そうです。SUM関数と同じやり方です。つまりは下記のような式になります。 =AVERAGE(F2:F25) これらの基礎的な関数は形式に従っていますが、もちろん関数の種類によっては何でもこの形に当てはまるわけではありません。それでもExcelはこのような関数を利用して計算できるので大変便利です。Excelの書式設定

