It’s time for another doze of GoGetterz News! ゴーゲッターなみなさまの一日の知となり活力となる情報を提供しているGoGetterz News。 今日は、これからの行楽季節に向けて、写真加工について学びましょう。 スマホやデジカメで素人でも素敵な写真が撮れるようになった昨今ですが、加工となるとしり込みしてしまう人も多いようです。そんなあなたでもすぐに写真加工ができるアプリやソフトが開発されていますので、簡単な操作でより質の高い写真へと加工できます。 ここでは写真加工の基本やおすすめのアプリなどをご紹介しますので、ぜひあなたも写真加工を学んで趣味の写真をより質の高い写真に、またプロとしての基礎を身につけていきましょう!
写真加工の種類

フィルター
もともとフィルムカメラの時代から存在したのがレンズフィルターで、撮影する写真のできあがりを光の加減で変化させるものとして普及してきました。このレンズフィルターの役目に加えてさらに様々な表現を可能にできるのが、写真加工ソフトやアプリによるフィルターです。 たとえば、現代のカラー写真でも一瞬にしてセピアに変えることができる「セピア」フィルターや、白黒に変える「モノクロ」フィルターなどがあります。他にも全体をピンクの色調にするフィルター、よりはっきり色彩を目立たせるフィルターなど数え上げればきりがありません。ぼかし
写真全体がぼやけてしまうとピンボケ画像になってしまいますが、一部をぼかすというテクニックもあります。特に写真の周りをぼかすことで中心部をより目立たせるといった具合です。他にもSNSへ写真を投稿する際、顔出し厳禁の方の顔をぼかすなどに使用できて便利です。切り取り
単純に写真の一部を切り取るということもできますが、せっかくの風景がおかしな形に切り取られてしまうと台無しという場合もあります。そのような場合は、切り取りたい物体のみを写真から消し去ることが可能です。つまりは背景はそのままに、そこに写っている関係のない人物などを消してしまうことができるのです。写真加工におすすめのソフト

Adobe Photoshop Elements
「フォトショ」と略して使われることもあるフォトショップは、様々なバージョンがリリースされていますが、初心者でも使いやすく、価格も1万円程度のこのエレメンツがおすすめです。加工に必要な一通りの機能がついていますので、これで十分という声が多く聞かれます。PIXLR
無料でしかもダウンロードすることなく使用できるのがこのPIXLRで、スマホアプリとしてもリリースされているので、パソコンとスマホの両方で使用できるのが魅力です。上記のフォトショップに入っている基本的な機能はほぼこのPIXLRに入っているため、まずはこちらで写真加工とは何かということに触れてみることをおすすめします。Gimp
こちらはダウンロードが必要なソフトですが、昔から無料でここまでできるのは素晴らしいと話題の写真加工ソフトです。フォトショップが高価で手が出せなかった時代に、このGimpを使用していた人も多いくらいで、大変多くの機能があります。写真加工だけでなく、イラストを描く人にもおすすめのソフトです。また、Gimpの使用方法をまとめた書籍も出版されています。写真加工におすすめのアプリ

Adobe Photoshop Mix
登録が必要なアプリですが、フォトショップブランドなので、一通りの基本機能がそろっていて便利です。パソコンでフォトショップを使用している人であれば、使い方が似ているので使いやすいでしょう。Fotor
Winodwsのブラウザ版もリリースされていますが、アプリも使いやすいと評判です。特にフィルターの種類が充実しているので、自分が撮った写真がより美しく生まれ変わるツールとして重宝されています。SNSへの写真投稿の際によく使われているアプリです。PicsArt
こちらのアプリは、写真をイラスト風に加工するなどアートを意識した仕上がりが評価されています。キャラクターとのコラボも一瞬に実現してしまうなどグラフィックアートというべき作品が出来上がります。