まだまだ「ガラスの天井」問題などはあるけれど、それでも昔に比べて女性の社会進出が進んだいま。
弊メディアの読者さまには、バリバリ仕事をこなしキャリアアップの道を邁進するワーママがたくさんいらっしゃるのでは?
そんな、働く子育て世代注目の「幼児教育・保育の無償化」、もう詳細は確認されましたか?
幼児教育・保育の無償化とは
幼児教育・保育の無償化について
上記ページで厚生労働省が説明資料をアップロードしていますが、いまいち概要が掴みにくいものとなっています。
そこで、わかりやすく説明してくれているWEBページをご紹介します!
1.「幼児教育・保育の無償化」について保護者からの質問に備えておこう
こちらは保育士さん向けの情報サイトのよう。実際に対象内・外のお子さんが通う保育士の先生は、制度をきちんと理解し保護者に説明しなければならない一番の当事者かも。
幼児教育・保育の無償化についてなんのイメージもわかない!という方や、「『幼児教育』ってことは、英会話教室なんかも対象になるの?」という疑問をお持ちの方は、まずはこちらの記事で基本を抑えましょう。
2.幼児教育・保育無償化|2019年10月から何がどう変わる?条件・手続き・内容をわかりやすく解説
こちらには保護者向けにより詳細な説明があります。
そもそも幼児教育・保育無償化の背景は、「人づくり」を重視した教育の無償化の一環として行われていることがわかります。
無償化対象かどうかを判断するポイントは年齢と、住民税の課税対象か否かが大きなポイントのよう。
私立の園などに関しては場合によっては上限額があり完全無償化とはならないことに注意したいですね。
3.保育料無償化(幼児教育無償化)が2019年10月からスタート! 認可外も全額無料? 所得制限、申請方法は?
様々なパターンごとのさらに詳しい内容を知りたい方にはこちらの記事がオススメ。
とくに認可外の保育園やベビーシッターなどにつき、
原則:一定の基準を満たしていないものは無償化の対象外
経過措置:今後5年間は基準を満たしていない園も無償化の対象とする
という方針を国が打ち出しているのですが、自治体判断で再び無償化の対象外とされることもありうるようなので、お住まいの自治体の方針を忘れずご確認くださいね。
「無償化対象だ!」と安心はNG。申請手続きをお忘れなく!
3.の記事に詳しく書いてありましたが、無償化対象であっても、認可外保育園に通わせている場合は自治体への申請手続きをしないと制度の利用ができないようです。申請を忘れた場合に遡って支給を受けることはできないので、忘れずに申請なさってくださいね!
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